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「バスケットボールはお好きですか。」

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 タイトル「バスケットボールはお好きですか。」某有名バスケットボールアニメの台詞だと認識する人がどれほどいるでしょうか。たとえ好きだとしても、それぞれに好きなジャンルがあります。NBA、Bリーグ、オリンピック、3X3、アマチュア等、本当に様々な形で楽しめるのがバスケットボールです。  その中でもアマチュア競技の終着地点といえるだろう高校生バスケットボール。特に、高校総合体育大会(通称、高校総体)は本当に多くの感動と学びを与えてくれるものだと確信しています。  仙台REDSは、6月7日(日)の宮城県高校総体第2試合の東北高校戦にて敗退しました。最終スコア「77対94」で終えた今大会において、選手らは非常に素晴らしい成長を示し、感動を与えてくれました。「本当にすごかった」「ナイスゲームだった」「県2番手にあれだけのゲームをするなんて」「3ポイントシュートに負けたよ」「確実に力をつけてきている」「また頑張れよ」等の多くの声を試合後に頂きました。  試合終了直後は涙を流す選手らの表情にもらい泣きした私でしたが、解散前のラストミーティングではすっきりした表情の選手らを見て、準備してきたことを出し切れたのかなと思いました。「県総体ベスト4」の目標を掲げてスタートしたチームは目標を達成できる力を示することができました。応援にしてくれた多くの皆様に感謝申し上げます。 志村雄彦(仙台89ERS)先輩と試合後に撮影  選手らは、しばらくは試験勉強に集中するために部活動をお休みします。学生としてやるべき学業でも準備してきたことを発揮できるように頑張るのです。仙台REDSたちよ、「君たちは強い。」

「最終メンバー発表」

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  高校総体トーナメント一部※全部は こちら  6月5日(金)から6月8日(月)で開催されるバスケットボール競技の高校総体トーナメントが確定したのが5月18日(月)である。あの抽選会から早くも1週間以上経過する。仙台REDSは大会2日目より参戦し、泉高校または古川黎明高校の勝者と初戦を迎える。仙塩地区予選を突破してからも練習試合を経て、チームは大きく成長した。対戦していただいた多賀城高校と仙台第二高校の選手、顧問の皆さんには大変感謝をしている。  さて、5月25日(月)に高校総体のメンバー発表をした。「総体ベスト4」というチームの目標がある。目標達成にむけてトーナメントを闘う18名の選手らが決まった。総勢41名いる選手の中から選出される人物は果たしてどのような顔ぶれなのか。大会会場にてお披露目しよと思う。発表後には、「試合開始直後はきれいなパス回しよりもリングに向かうこと」、「私たちは常にチャレンジャー、でも時に強者になることも大事」を中心に大会への臨み方を話した。実は、仙台REDSのメンバー発表には大きな特徴がある。それは、メンバー構成には主将、部長、マネージャーの意見が反映され、背番号の割り振りも決めている。私が顧問に着任してからは、毎年度このやり方を推奨していて、部員を一番近くで見ている彼らの考えは大変貴重な情報源であり、大人の考えよりも的を得ていることがある。  大会まで残り10日間ある。今週末には大学生のOBが来校して激励してくださる日もあるようだ。校内の部活動の中にも大会当日に応援に来てくれるような声もちらほら耳にする。大会前の過ごし方はチーム毎に特色がありそうだが、仙台REDSは特別なことはしない。新しいことよりも自分たちの”今”に目を向けてひたすら磨くのだ。私も顧問の立場として何か言いたくなる時があるが、心に留めて選手らに任せる決意をしている。「自分たちを見失うなよ。後輩。」

「普通の高校生」

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 廊下を歩けばクラスメイトと笑顔で話す仙台REDSの姿がある。体育館の中ではあれだけ迫力のある存在の選手らも、緊張から解き放たれ、心にゆとりを持てる環境があることがとても嬉しい限りだ。 5月9日(土)試合後の集合写真  高校総体出場を決めた選手らではあるが、特に3年生はそれぞれの進路に向けたスタート切り始めている。月・水・金には放課後に課外授業を受け、自分の可能性を更に広げようと努力をしている。部活動も勉強も全力で取り組む、そんなどこの学校にでもいる普通の高校生がチームを支えているのである。  さて、今月は6月5日より始まる高校総体に向けてチーム一丸となって練習できる最後の月である。練習試合は3回設定した。17日に多賀城高校。主力陣の平均身長が180センチ近くあり、機動力とシュート力のあるチームとの対戦から更なるレベルアップを目指したい。23日には仙台商業と対戦。互いに市立総体ぶりの対戦となるが、県総体で勝ち星を取るために最終調整ができればと願う。24日には仙台第二と対戦。公式戦のトーナメントを勝ち上がるためには6人目以降の選手らの働きが重要である。それをイメージした闘いができるように臨みたい。しかしながら、仙台REDSの中には新たな故障者がちらほら。昨年は感染症の猛威に悩んだ公式大会もあった。常時万全なことがこれほど難しいものかと改めて実感している。うがい、手洗い、睡眠等、凡事徹底の精神でなんとか壁を乗り越えたい。