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「普通の高校生」

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 廊下を歩けばクラスメイトと笑顔で話す仙台REDSの姿がある。体育館の中ではあれだけ迫力のある存在の選手らも、緊張から解き放たれ、心にゆとりを持てる環境があることがとても嬉しい限りだ。 5月9日(土)試合後の集合写真  高校総体出場を決めた選手らではあるが、特に3年生はそれぞれの進路に向けたスタート切り始めている。月・水・金には放課後に課外授業を受け、自分の可能性を更に広げようと努力をしている。部活動も勉強も全力で取り組む、そんなどこの学校にでもいる普通の高校生がチームを支えているのである。  さて、今月は6月5日より始まる高校総体に向けてチーム一丸となって練習できる最後の月である。練習試合は3回設定した。17日に多賀城高校。主力陣の平均身長が180センチ近くあり、機動力とシュート力のあるチームとの対戦から更なるレベルアップを目指したい。23日には仙台商業と対戦。互いに市立総体ぶりの対戦となるが、県総体で勝ち星を取るために最終調整ができればと願う。24日には仙台第二と対戦。公式戦のトーナメントを勝ち上がるためには6人目以降の選手らの働きが重要である。それをイメージした闘いができるように臨みたい。しかしながら、仙台REDSの中には新たな故障者がちらほら。昨年は感染症の猛威に悩んだ公式大会もあった。常時万全なことがこれほど難しいものかと改めて実感している。うがい、手洗い、睡眠等、凡事徹底の精神でなんとか壁を乗り越えたい。

「市立三校激突!」

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 5月1日(金)、仙台高校、仙台商業、仙台工業の3校による「市立総体」が開催された。 仙台高校を会場に多くの応援生徒と先生たちが集まり、選手らが一度シュート決めれば、「わーっ!」と大熱狂となる素晴らしい雰囲気が生まれた。 「3年生14名の集合写真」    この日は仙台REDSの3年生14名がベンチ入りした。改修後の体育館コートに新たな歴史を3年生で作り出してほしいという顧問の思いもあった。昨年度コートを使う機会が大幅に失う経験をした特別な世代の彼らに成長した姿を保護者、先生、同級生の皆に見てほしかった。 「関本選手。ナイスリバウンド!」  仙台商業との初戦。3年生の動きが硬い。大観衆の前でプレーする独特な環境。それでも彼らは粘り強い守備と速攻、そして相手守備の隙を見逃さすずに狙う外角ショットを持ち味にして果敢に闘った。続く仙台工業戦。初戦の硬さは無くなり、選手らにも笑顔が生まれる場面が多かった。3年生同士だから生まれる華麗なパスワークやドリブルドライブからの連携プレー等、その一つ一つが彼らの成長した証であり、この日来場した方たち皆の記憶に刻まれたと思う。また、この大会に出場した全チームが高校総体で1勝でも多くの勝ち星を取れることを願いたいと感じた。 「向後選手。ダンクへ挑戦!」  最後に、仙台REDSの1・2年生は今大会は会場案内、TO担当、駐車場案内と多方面で運営に務めてくれた。本当にありがとう。「次は君たちが大会の主役になる」、このような確信を持たせてくれる働きぶりでした。改めて、今大会を支えてくださった多くの方々へ感謝申し上げます。また来年も開催できることを願っています。

「もうすぐ5月。予選が近い。」

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新年度も1ヶ月を過ぎようとしている。  4月24日(木)の放課後の体育館はどこか緊迫した雰囲気が漂っていた。この日は3年生が学校行事で各クラス遠足へ行き、楽しい時間を過ごしたことだろう。行楽気分から抜け出せないまま練習しているのではないかと少し不安になり私は体育館へ向かった。  「ちわ!ちわ!ちわ!」と体育館中に響く、太く存在感のある仙台REDSの声が聞こえた。私の不安とは反対に、3年生も2年生も集中した表情で練習に励んでいた。練習に対する助言を伝えたあとも素早く次の行動に移る選手たちの姿からは、「試合よ。早く来い。絶対勝つぞ。」という気迫を感じることができました。  さて、5月は「仙塩地区予選」があります。ここで勝利することで県高校総体の出場権を得ることができます。対戦相手に関係なく、準備をしていくことが大切になります。また、地区予選までの期間には練習試合を多く設定しました。5月3日は社会人チーム、5月4日、5日は利府高校会場に県内外の強豪校と試合をします。特に、3日は新入部員も試合に加わるため、色々な角度からチームを観察することができる貴重な機会になります。  最後に、4月25日(土)は総体壮行式がありました。赤いユニフォームを身にまとった3年生選手13名とマネージャー1名が気持ちを一つにして闘うことを誓いました。特に主将からの言葉の中には感謝に関するメッセージも含んでおり、顧問としても成長している選手と共に部活動ができることに感謝したいなと思いました。主将は運動部代表者挨拶にも選ばれました。そのメッセージの中では、様々な部活動の3年生が苦労してきたこと、その中でも「ここにいる皆が努力してきたこと」を強く伝えていました。